手描きスケッチパース講師の「ススム日記」

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やはり、それなりの・・・・

猛暑酷暑や豪雨暴風など、この平成最後の夏は随分と荒れました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

すっかりと秋めいた感じになってきました。
(残暑が厳しいところもありますね。)

受講生の皆さんが送っていただく提出課題や修了作品(受講卒業作品)を見ていて
いつも思うことがあるんです。

それは・・・・・・

「何でもそうだが、技術を習得するにはそれなりの量をこなさなくてはいけない。」

ということです。

”手を動かす”ことで形になる手描きスケッチパース。
頭を使っているようで、同時に身体も使っているわけなんですね。
ある意味では、「職人」「作家」の作業ということが言えるわけです。

美観としてのセンス(感覚)も最終的には必要ですが、同時に身体のセンサー的な
感覚も必要となってまいります。
これらは、「描けば描くほどに磨かれてゆくもの」でありますので、最終的には身に
ついているわけですね。

従いまして、手描きスケッチパースの習得には、やはりそれなりの量を描いて描き
込んでいかなくてはモノになりません。
技術を習得した後で、はじめて”使える”つまりは「応用が利く」こととなり、スキル
という域となってゆきます。

ここまで来ますと、多少手を動かすことがなくとも「身体が覚えている」ので、
手(身体)を動かすことですぐに思いだしながら感覚を取り戻すことは容易です。

1枚でも多く、1カットでも多く、それなりの量を描く・・・・、習得の早道ですね。

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# by sketchpers | 2018-09-15 10:47

基本は1点透視法パースを身につけること

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1点透視法パース。
上にあるパースが、1点透視法パースですね。

パースの描き方を学ぶ上で、1点透視法パースを先ずはきちんと描けるようになること、これがとても大切な事です。

パースの基本である「VPと奥行との関係」「立体の作り方」「空間の作り方」「構図(アングル)の応用」は、この1点透視法パースをしっかりと習得することで上達してゆきます。

パースを描く上では簡単な描き方である1点透視法パースは、見栄えは2点透視法と比較して「パースっぽくない」「迫力がない」といった感じもなくはない印象があります。
従って、2点透視法パースをすぐに描きたくなるのですが、「立体感覚」や「空間感覚」が頭の中でしっかりとイメージできていないとなかなか2点透視法パースをすぐに描けるというわけにはいかないものです。

そういった意味でも、先ずは1点透視法パースから学び、1点透視法パースを描くことで「立体感覚」や「空間感覚」を養っていきながら、基礎力を上げてゆくことが、2点透視法パースへの早道であり、且つ1点透視法パースでも自由度の高いパースが描けるようにもなってゆきます。

「早描きパース(お客様の前でサラサラッと描く)」の場合は、1点透視法パースの描き方での「簡略法描き」でできるようになります。

当講座では、インテリアパースコース全6回の内、第1回目と第2回目で1点透視法パースを学べます。
ここでしっかりと基礎力を養い、2点透視法パース描きへと移行してゆく講座内容となっています。

先ずは、1点透視法パースを学んでいきましょう!!!!

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# by sketchpers | 2018-07-12 16:01

大作が届きました!

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大作が、講座事務局に届きました!
すばらしい出来栄えですね。

平成27年の秋から、じっくりと受講を進められて無理なく納得しながらひとつひとつ課題をこなされていかれました。
その成果といたしまして、提出課題の評価は「A」評価から始まり、その後は一番高い「S」評価がほとんどでした。

これは、ご本人のやる気と努力の成果だと思います。

この最終課題ご提出と一緒に、添付されたご感想としてこのような文章をいただきました。
「私はパースが苦手で無意識に避けてきました。(中略)苦手なものと向き合うときの一歩は重く感じてしまうもの(中略)~1本1本の線をより丁寧に仕上げることで、今まで知らなかった新しい表現が見えてきました。(中略)今は、パースは苦手だな、、から、もっとスキルアップしたい!という好奇心が強いです。」

実に有難いお言葉を頂戴いたしました。「うれしい!」と「習得できて本当によかった!」のダブルでの喜びです。

通信講座ゆえに、受講生にとりましてはある意味では「手軽さ」がある一方で、「自主性」が大切且つ受講のポイントとなります。
また、「継続してゆく」ことへの努力は、事務局でできうる限り努めているつもりでございます。

受講なされる方と一歩一歩、一緒に歩んでゆきながら習得してゆく・・・・。
これは、講座開始時から変わらぬ姿勢であります。

沢山の受講生の方々が、日々習得なされながらこうして上達されて、修了を迎えております。
”苦手”の向こう岸にあるものは・・・・、捕まえるのは皆さんお一人お一人違うかもしれませんが、”宝もの”であることは確かでしょう。
私は、上にあるパースを見ながらあらためてそう思う次第です。

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# by sketchpers | 2018-05-30 11:35