手描きスケッチパース講師の「ススム日記」

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個人レッスンの成果が!

昨年、個人レッスンを受講いたしました方のお話しです。

「全くの素人ですが、資格を取ってやりたかった仕事をしたい。」という方が、個人レッスンを受講したいとのご連絡をいただきました。
インテリアコーディネーターの資格を取得するべく、通信制度でコーディネーター試験の勉強中でしたが、パースの課題には不安がありこの講座を見つけていただいた、という経緯でした。

個人レッスンは、1回約2時間30分で全4回。各回に課題があるという内容のもので、「グリットを使った1点透視法簡略法描き」を習得していただきます。
また、今回の場合は「インテリアコーディネーター試験」に向けた対策も加味(カスタマイズ)してのものでした。

「素人」とご自身はおっしゃっていましたが、基礎の練習を拝見するにあたり「立体感覚」をお持ちのようで、理解度や習得度がみるみる上がってゆくのがご本人も私も楽しかったでした。

ご本人はお仕事をされながらの試験学習でしたので、「1次試験(筆記)が通れば、2年かけて2次試験(実技)に合格したい。」というスタンスで資格取得を考えられておりました。

昨年の初冬、「インテリアコーディネーター試験1次合格」のご連絡をいただきました。

うれしかったです。コーディネーター試験とはいえ「建築工事的な専門性の知識も習得」することが必要なので、隋分と頑張ったんだなと思いました。
「2次試験対策は、テキストの例題をとにかく反復練習しながら覚えてゆくしかないです。パース描きは習得できていますので、その反復練習も含めてトータルに勉強していったください。」というアドバイスをしたように記憶しています。

年が明けて今年になりました。
確か、インテリアコーディネーター試験の2次試験は昨年12月だったと思い、「2次試験はどうだったかな?」と思っておりました頃、ほどなくしてご連絡をいただきました。

「自分でも驚きですが、2次試験合格しました!」

とのことでした。
そのメールを見た時には、飛び上がりましたねえ。本当にうれしかった!!!!
「すごく頑張ったんだなあ。」と思いました。
今後、同じ業界で働けることを楽しみに、その方のご発展を祈ったものでした。

インテリアコーディネーター試験の、それも実技2次試験の手描きパースの部分的なお手伝いでしたが、この講座にとってはたいへん有り難い実績となりました。
この場所をお借りして、あらためて感謝申し上げます。
「ありがとうございます。」

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# by sketchpers | 2018-05-27 10:35

CGパースも”手描き”のスキルがあれば・・・

ゴールデンウイークの最中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は「CGパース」についてお話しをしてみようと思います。
と言いますのは、最近特にその傾向となってきているのですが、当講座受講生やセミナーや私が講師を努めます他の講座にて、「CGパースを作成していますが、手描きでも描けるようになりたい。」という、向上心豊かな方々がいらっしゃいます。

平面図を入力し、立面図もしくは展開図を入力いたしますと、ラフにて「CGボリュームパース」が出来上がり、ウォークインもできて360度グルリと観ることができるような、まさにコンピューターらしい便利なものであります。

これはこれで、充分な使い勝手ではありますね。

そこから一歩突っ込んで、「素材感や照明の感じやコーディネート」といったグレードアップさせたCGパースに表現したい場合、なかなか”絵にならない”といった印象や感想があると思います。

そこで大事なスキルが、「手描きパースのスキル」となるわけです。

手描きでパースを自ら手を動かして描くことで、「どのようなアングル(構成)が良いか?」「見せ方はどうしようか?」「素材感表現はどうしようか?」「明るさの感じはどう表現しようか?」「提案イメージに沿ったコーディネートや小物表現はどうするか?」といった、提案イメージを伝える大切なスキルが養われます。

また、自ら描くことにより”絵心”というものも養われてゆきます。
(初めから絵心など持っている人など誰もいません。自ら手を動かして描けば描くほどに身についてゆくものです。)

手描きパースのスキルによって、CGパースのグレード感や提案伝達力もグーンとアップいたします。

「二刀流」が話題でありますが、”手描きパースとCGパースの二刀流”、いかがでしょうか。

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# by sketchpers | 2018-05-03 12:33

外観パースコース・受講生作品です!

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暖かくなったり、寒くなったり・・・・、いきなり暑すぎたり!
って、体にとってはたいへんお疲れですよねぇ。花粉症も、そうですね。

さて、久しぶりに受講生の作品を掲載いたします。

「外観パースコース」の第5回目の提出課題作品です。
とても基本に忠実で、じっくりと納得しながら、ご自身のペースで確実に習得されているのがよくわかる表現となっていますね。

テクニックとしても、「透かし描き」があったり、サッシガラスを黒く塗りつぶしてグレード感を出していたり、とても勉強熱心であるところもこの課題作品の仕上がり感を上げていると思います。

外観パースコースは、建物を描くことのみならず「外構(エクステリア)」も練習し習得するところまでの内容となっております。

比較的に立ち上げやすい「CADパース」では、建物本体のみで終わってしまうケースが多い(そこで作業を終えてしまうケースが多い)のですが、外観デザインを伴った外観パースをお客様にご提示する場合には「外構(エクステリア)も伴って初めて外観表現=環境表現」と当講座では考えております。

魅力的に建物を見せたい場合には、きちんと外構(エクステリア)までしっかりとデザインされ表現できて初めて成せるものです。

外観パースを描く時には、このような点にも気を配りながら表現してゆきますと、より”伝わる絵(パース)”としての完成度が高いものとなってゆくことでしょう。


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# by sketchpers | 2018-03-24 15:26