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手描きスケッチパース講師の「ススム日記」

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受講生の皆さんのスケッチパースは・・・。

スケッチパースWEB講座が始まって,早や6か月が経ちました。

アクセスしていただきご質問などをいただく方々、受講生の皆さん、コースを修了された卒業生の方々・・・、この半年で一通りの講座としましてのサイクルが出来上がってまいりました。

これもひとえに、皆さまのお陰でございます。
この場を借りまして、お礼申し上げます。ありがとうございます。

さて、講座も半年経過ともなりますとそれなりに受講生の数となりまして、拝見させていただきます「提出課題スケッチパース」につきましてもまさに”十人十色”であることを、講師陣の中でつくづく痛感いたしております。

この事は、とても講師陣にとりましては「うれしい話」でして、ある意味ホッとしております。

といいますのは、「パースの成り立ちや構成、起こし方」につきましては誰がやっても同じ結果としてできるようになります。いわば”スケッチパースのいろは”の段階ですね。
その後、”いろはの文字を文章にする”が如くスケッチパースの「表現」としてアングルの取り方や素材感の描き方などを学んでいただき練習していただくわけですが、その「手本」が”講師独自の表現手法”となっているわけです。

先ずはそれを”真似て”描いていただくわけですが、そこで講師陣では一抹の不安が当初ありました。
それは、「結局は、講師の描いたスケッチパースの真似もので終わってしまうのではなかろうか?」ということでした。
つまりは、「真似を自分のものと消化し、さらに受講生各自の独自のスケッチパースになってゆくことになるのだろうか?逆に、受講生の”個性”を「真似る」ということでつぶすことにはなりはしないだろうか?」といった不安でした。

しかし、蓋を開けてみれば無用の心配でした。

同じ課題内容のスケッチパースであっても、線の引き方・太さ・加減から始まり、スケッチパース全体から漂う”匂い(雰囲気)”がまさに十人十色でした。

機械(例えばパソコンソフトで作ったパース)とは違い、「手書き」というところに自然にその人の「成り、人柄」といったものが出てくるんでしょうねえ。
(これは、不思議であり、当たり前であり、おもしろいことであり、ちょっとこわいことでもあります・・・ね。)

そういった意味で講師陣としましては、受講生の皆さんから送られてくる提出課題スケッチパースを拝見する度に、それを描いた受講生にお会いしている感覚(スタンス)で、いつも添削アドバイスをさせていただいております。

受講生の皆さんのみならず、アクセスしていただいている方にとりまして、時々は「スケッチパース集」を覘いてみていただきたいと思います。
「スケッチパース集」には、受講生の作品が沢山載っております。
他の受講生の作品を見ていただくことによって、励みや悩みの解消など様々に役立つことことでしょう。

それにしましても、いつも思いますのは「皆さん、上手だなあ~。」と思います。
そして受講回数を重ねるに従い、「上手くなっているな~。すごいことだ!」と受講生皆さんに共通に思います。これは、お世辞はいっさいございません。本音の感想です。

「やれば出来る!!」んですねえ~。”やる気”というものは、すごいパワーなんですね。
皆さんのそのパワーにお応えできるよう、講師一同もパワーアップに努めてまいります!
by sketchpers | 2009-04-04 12:22