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手描きスケッチパース講師の「ススム日記」

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今年はさらによろしくお願いいたします。

新年あけましておめでとうございます。
本年も、皆さまと共にこの「手書きスケッチパース講座」を邁進させてまいりたいと存じます。
何とぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、あらためまして新年を迎え、皆さんはいかがでしょうか?
今年の目標など、立てましたでしょうか?

私はと申しますと・・・・・・、ん~改まってこれをといったことはありませんでした。
日々淡々と、と申しましょうかそういったわりと静かな面持ちです。

「このような時代だから、奇をてらって・・・。」といったことも考えず、だからといって「このままの現状維持」としての惰性でもなく、日々の働くべきことを誠意を持って行わせていただくこと、これの軸をぶらさぬようにしっかりと今年も歩んでまいりたい、そう思っております。

「手書きスケッチパース講座」も2年目が始まっており、受講生の皆さんも”修了者”が増えていっています。

修了された方々が、現在どのような実践の場でこの手書きスケッチパースを役立てていらっしゃるかはわかりませんが、それぞれご自身なりのスケッチパースの道を歩まれているものと願っております。

昨年以上に厳しさを増すであろう時代の形相に、果たしてどのように対策を打ち出し行動すればよいものか、全くの不透明な時代と言われていますね。
このようなことをまわり中が言い出すものですから、すっかり何もかもが意気消沈している感があります。

確かに、行く末が見えないことはその通りでしょう。
だから、不安だったり心配だったりするわけですね。
しかし、その不安や心配はいったいどこからくるのでしょうか?

「終わりの始まり」という言葉があります。
今、私達ははっきりとはわかりませんが何か大きな”大変革”の時期が来ていることを、意識・無意識に拘わらず感じていることでしょう。
その大変革は一体どういうものなのか、どうなってゆくのかがわからないから不安になり心配にもなる。
「どうやって生きてゆけばいいのか・・・。果たして生きてゆけるのか?」、そんな不安が世の中を駆け巡っているようです。

「終わりの始まり」、もう一度この言葉の意味を考えてみましょう。
私達の日常を司ってきたあらゆるシステム(価値観や常識や生き方そのものまで)は終焉を迎え、今新たなシステムが芽生えようとしている、つまりは大きな大きな地球時間という宇宙サイクルの中で、ひとつの大きな節目を私達は迎えている、という視点で見つめてみたらいかがでしょうか。

しかしながら、「終わり」を締めくくるには”発つ鳥、跡をにごさず”のごとく、一切をきれいにしてからでは次にゆくことはどうやらできないような感じです。
つまりは、「膿出し」ですね。しっかりと、個人から国そして地球まできちんと膿出しをしおえて始めて新しい事が始まるのではないかと思うんです。

厳しい厳しいといっても、裏を返せば新たな時代への膿出しのこと。
むやみに不安がることもなく心配することもなく、”素直に”膿出しを受け入れること、これがとても大切なキーワードのように思えます。
そうは言っても、言うは易し行うは難しでなかなか困惑することもあるでしょうね。
そこで重要なことは、「横のつながり」なのではないかと思うんです。
この講座、タイトルの一番前には「プロのための・・・」とあります。
つまりは同業者ということですよね。
「横のつながり」は「同業者のつながり」として、私達は今までの価値観(競争原理や営利主義など)をさらりと捨てて、”次代を創る新たな友”として共同してゆく「横のつながり」としての価値観を基にこれからは共に今の時代を歩んでゆくことが重要なのではないか、と思います。

「膿出し」は辛いです。
しかし、この時代の大変革の大波に乗り大峠を越えるには一人の力ではどうすることもできないでしょう。
だからこその「横のつながり」なんだろうと思うんです。

この大峠、皆と共に越えることに意義があるように感じます。
そして、そこに次代の新しい価値観(生き方)があるように感じます。
この「軸」を基に、今年一年気張ってまいりたいと思います。

このように考え思えるようになったのも、スケッチパースのお陰かなあ・・・。
by sketchpers | 2010-01-05 12:14