手描きスケッチパース講師の「ススム日記」

sketchpers.exblog.jp
ブログトップ

「食」とモノ作り

暑い日が続きますねえ。
皆さん、お盆休みでしっかり休養できましたでしょうか?
残暑も厳しいようですので、しっかり食べてしっかり睡眠、これでこの夏を乗り越えましょう!

さて、しばらくこの「ススム日記」をご無沙汰しておりまして申し訳ございません。
この一週間、京都府は綾部にて大工の真似ごとをしていました。
お陰さまで熱中症にはならずに作業をすることができ、作業の一区切りをつけて帰ってきました。

室内のリフォームの作業でしたので、扇風機は回してあったものの室温は37℃くらいになっていました。
実際の作業上での疲労よりも、酷暑による体力の消耗の方がやはり思いのほか激しく、ばてずに作業を日々続けてゆくには「食」の在り方がいかに大切かを思い知らされました。

「しっかり食べること」と簡単に言いますが、自分の性格や体質とを合わせ見てみて”しっかり”の定義を自分なりに決めコントロールしてゆくことがとても重要なのだなあと思いました。

よく噛んで唾液を充分分泌させながら食べること。
栄養バランスはもちろんのことですが、実際に”力が出る”のは肉食よりも大豆や根のもの(長いもやゴボウといったものなど)を食べることの方が、日本人には体質的に良いということ。
栄養バランスといったことも、食物を”成分”として捉えてのバランスのみならず、「陰の食物・陽の食物」といったバランスも大事であること、・・・・・等等。

元々自然界に存在していたバランスに乗っ取った「食」の在り方があったわけですから、そこから逸脱してしまうと体調を崩したり病気になったりするということなのだろうなあ、と考えさせられました。(病いは、自らが作り出しているように感じてなりません。)

また今年の熱中症対策で特に言われているのが「塩(塩分)」であり、ご存じの通り何と言っても肉体機能を円滑にしてくれる影の立役者であり、とても大切なものですよね。

しかしながらこの「塩(塩分)」、取りすぎてもいけない代物でなかなか難しいですね。

塩分の吸収は、塩そのものをとる(食べる)ことよりは、「梅干し」とか「味噌汁」などのような一段階手間をかけた形でとることの方が、身体にとってはいいようです。

こうしてみますと、いかに現代の食生活が”自然の持つバランス”から遠ざかって勝手気ままに我儘なりに食べているかがわかりますねえ。
恥ずかしい事です。・・・

「食の乱れ」は精神にも影響し、健全さを失う傾向が強くなってくることは様々な方々がその警鐘を訴えて随分になります。

我々モノ作りに携わる者も、「食の乱れ」は「環境(建物・空間)の乱れ」と肝に銘じて、日々大切に食事を頂きながら健全なご提案をお客様にお渡ししたいものだ、と思っています。
[PR]
by sketchpers | 2010-08-18 12:32