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手描きスケッチパース講師の「ススム日記」

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恐れず描き、恐れず見せる

今年の春以降くらいからでしょうか。

この講座の受講生の方々から送られてきます「提出課題スケッチパース」に対しまして、添削・講評の中に於きまして「習ったものは、今後どんどん実践の場に於いて描くようにしていってください。」ということを書き添える機会が多くなりました。

パースの基本的な起こし方がわかり、それをきちんと絵として表現できているレベルに達していれば、各講座内容を修了した時点でその講座の回のもの(例えば第3回目を修了していれば、リビングやダイニングやキッチンスペース)を全6回講座の修了を待たずに、即、実践のお仕事の場で描いていきながら訓練を積んでいってください、といったものです。

このことは、”特別視”をしているわけでは当然なく、自身の身につく本当の訓練の場は何よりも「実践の場」が一番手っ取り早く、そして上達も早いわけです。

また、お客様のご指摘は”何よりの添削・評価”であるわけです。

私自身がそうでした。
色々なものを沢山観たり、実際に体感・体験してみたり、スケッチパースに関係のある様々な本を参考にしてみたり、といった勉強は当然ながらいたしました。

しかしながら、今振り返ってみて一番良い練習の場は「実践の場としての仕事」であり、一番良い先生は「お客様」であったとつくづく思います。

そして、恐れずどんな小さなスペースの提案でもスケッチパースにしてお客様に見てもらった、といったことが自分自身にとって良かったと思っています。

そう、”恐れずに描いてみる”ことです。
そして、”恐れずにお客様にお見せする”ことです。

その中で、また講座の内容にフェードバックさせていきながら(時には、過去の回の内容に戻りながら)受講を進めてゆく・・・、こういったことが大切だと感じましたので、受講生の皆さんには「どんどん実践の場で描いていってください。」と申し上げるようにいたしております。

”真剣度”が全く違う実践の場。

ここで大いに鍛えようではありませんか!!!
by sketchpers | 2010-10-18 23:05