この冬は、全国的に大雪や寒気が厳しく、皆様は大丈夫でお過ごしでしょうか?
タイトルの「手描きの効能」について、ちょっとお話ししたいと思います。
手描きパースの良さ、っていうのは皆さんもご存じの通り「雰囲気がある」「柔らかい」など感覚的にフィットするといった評価や印象がありますね。
やはり、機械のものよりも人の手が入ったものには、そういった伝わり方があるのでしょう。
確かに、以上のことはとても大切な”手描き”故の大切なスキルのひとつであります。
もう一方で、もっと大切な、我々「もの作りをする者」として必要なスキルが、手描きの効能としてあることは案外世間には伝わっていないのは残念なことです。
それは・・・・・・
「手描きによって、イメージがよりリアリティある立体や空間として認識できるようになれる」ことなんです。
つまりは、イメージ即3次元化、が頭の中で「検討~エスキース~詳細部分まで見極められる」といったスキルが身に付く、ということなんですね。
これは、CADにより図面を書いていたりCGパースを作成していても身につくものではありません。
これは、体験し体感しそして習得した者でなければなかなかわかっていただけないことなんですが・・・・。
しかし、逆に言えば習得すればそれが可能だ、ということなんです。
そのひとつとして、「手描きスケッチパース」というものがあります。
是非とも、体験し体感し習得して、皆さんのもの作りのスキルを広げていってほしいと思っております。