猛暑酷暑や豪雨暴風など、この平成最後の夏は随分と荒れました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
すっかりと秋めいた感じになってきました。
(残暑が厳しいところもありますね。)
受講生の皆さんが送っていただく提出課題や修了作品(受講卒業作品)を見ていて
いつも思うことがあるんです。
それは・・・・・・
「何でもそうだが、技術を習得するにはそれなりの量をこなさなくてはいけない。」
ということです。
”手を動かす”ことで形になる手描きスケッチパース。
頭を使っているようで、同時に身体も使っているわけなんですね。
ある意味では、「職人」「作家」の作業ということが言えるわけです。
美観としてのセンス(感覚)も最終的には必要ですが、同時に身体のセンサー的な
感覚も必要となってまいります。
これらは、「描けば描くほどに磨かれてゆくもの」でありますので、最終的には身に
ついているわけですね。
従いまして、手描きスケッチパースの習得には、やはりそれなりの量を描いて描き
込んでいかなくてはモノになりません。
技術を習得した後で、はじめて”使える”つまりは「応用が利く」こととなり、スキル
という域となってゆきます。
ここまで来ますと、多少手を動かすことがなくとも「身体が覚えている」ので、
手(身体)を動かすことですぐに思いだしながら感覚を取り戻すことは容易です。
1枚でも多く、1カットでも多く、それなりの量を描く・・・・、習得の早道ですね。