手描きスケッチパース講師の「ススム日記」

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下書きと仕上げ

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インテリアパースの下書きを載せてみました。
エンピツ線で描いており、特に形を検討しながらその特徴が表現できるように描いている部分は、エンピツ線が濃くなっています。
また、床の6角形のタイル表現では、基準になる線を一度引いておき、それを定規にして6角形を下書きしています。
壁のタイルは、横目地のみガイド線として描いております。
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下書き線を基に、インキングでの仕上げをしたものです。
ぱっと見はわかりにくいと思いますが、床の6角形タイルや壁のタイルや奥左にある柱型壁のミラー表現は、線の太さを細くしております。
一般的な線は0.3~0.4の太さで描き、タイルやミラー表現は0.1の太さで描いています。
このように、ちょっとした線の太さを変えて表現することで、絵全体に「奥行き感」を上乗せすることができます。
テクニックの一つですね。

1本のペンやエンピツでも、筆圧によって太さや濃淡が変化しますので、それを有効に使うことで豊かなパース表現ができるようになります。

是非、お試しくださいませ!!!!


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by sketchpers | 2018-10-27 21:29