関東は、なかなか梅雨明けしませんが、暑いです・・・・。
皆さん、いかがお過ごしですか?
さて、住宅設計デザインに関わっている方々であれば、業務日常として感じていらっしゃると思います。
「お客様の嗜好が変わってきている。」
「打ち合わせの時間が短くなってきた。」
「要求はより細かく、コストにはよりシビアだ。」と・
提案や打合せに、ひと工夫いやふた工夫しなくては、なかなかクロージングできなくなってきました。
そんな中でも、やはりお客様とのコミュニケーションは大切であり、特にプランやイメージに関するお客様とのコミュニケーションがより重要になってきています。
そこで、コミュニケーションスキルとして身につけておきたいのが「手描きパース」です。
それも、お客様の前で、初期段階でのプランに対する、ササッと描ける手描きパースです。
これは、お客様へのアピールにもなり、プロとしてのデモンストレーションとしても訴求力は抜群で、あっという間に信用と信頼を勝ち取るものです。
デジタル時代であっても、いくら工業化がさらに進んでいっても、「もの作りは手作り」であることに変わりはなく、それが基本なんですね。
コミュニケーション自体は、やはり皮膚感覚なのでしょう。
皮膚感覚のある手描きパーススキルを身につけて、さらに羽ばたいていきましょう!!!!