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手描きスケッチパース講師の「ススム日記」

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簡易なグリット作成方法・2点透視法編

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タイトルにあった通り、上の写真は「2点透視法のグリット作成の順序」をしましたものです。
これは、ごくたまに受講者様からご質問をいただき、その回答としてご説明したものとなります。

これは、当講座内で使用している既存グリットを、具体的な作成方法として説明したものです。
「なるほど、こういうふうにしてグリットは作られているんだな~」と感じていただき、またご自身で作製してみた上でよりパース表現の奥深さに触れていただきたい、と思います。

このように、独自にグリットを作成することでアングルが作りやすくなり、表現の幅も広がってゆきます。
写真のものは、アングル的には「左右の壁が同量に見える=部屋の中心に立った位置」で室内を見ている状態のパースアングルです。
「基準線(奥にある入り隅の縦線)」を左右に振る(設定する)ことで、左右の壁のボリュームが変わり、「部屋の左側に立った位置(基準線を右側に設定)」や「部屋の右側に立った位置(基準線を左側に設定)」としたアングルでパースを描くことができるようになります。

このように、アングル設定の自由度を広げますと、描きたいこと・描きたいものがより説得力を増して表現できてゆきます。
(基準線の設定の他に、「EL(HL)=目線の高さを変えてみる」ことで、さらにいろいろなアングル設定ができてゆきます。)

こうして、いろいろな表現の幅を広げる技術を身に付けには、”遊び感覚”でいろいろ試してみることをお薦めいたします。
遊びの中で楽しんで描いてみる、そのこそが「絵を描く楽しみ」の原点です!!!!

さっそく試してみましょう!!!!



by sketchpers | 2024-04-11 11:26