手描きスケッチパース講師の「ススム日記」

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2009年 07月 25日 ( 1 )

楽しんでいきましょう!

唐突ですが、皆さんは車やバイクの運転免許証をお持ちでしょうか?

おそらくは、だいたいの方はお持ちになっていることでしょう。
何故このようなことから話を始めたかと申しますと、例えば車の運転免許証の取得から実際に公道で走れるようになるまで、そして自由気ままに車に乗っているといったことが、実は「スケッチパース講座から実践までの道のり」とほとんど一緒なんだということを申し上げたかったのです。

車を運転するにあたり先ず始めに、「テキスト」がありますね。
車の”構造”や標識といった”法的”なこと、運転の仕方や事故予防としての”知識”など、一通りわかりやすく教わります。
また、教習所内にて実際に車の運転を”訓練”しますね。
特に運転教習は、何度も同じことを繰り返し練習し、体に覚え込ませます。
そして、仮免許として公道で実際の練習もします。
その中で、先生から運転に関するアドバイスをその都度もらい、次のステップに活かしていきます。

運転免許証は「資格」ですので試験を受け合格すれば免許証がもらえますが、最低限の教習時間はクリアしておかなくてはいけないようになっています。

そして、だいたいの方が運転免許証を持つことができ、実際に日常で車を運転しています。

この一連の流れと「だいたいの方(誰でも)」といった範囲は、まさにスケッチパース講座と同様です。
初めは、どうしても最低限のことは学習する必要はあります。
パースという仕組みや立体の成り立ちそして描き方の順序など、講座内で学びます。

そして、何と言いましても「成るより慣れろ」「習うより慣れろ」ととにかく”描いてみる”わけですね。
やはり、描いて手を動かしてみなくては理解できたことにはなりませんし、まさに”身に付きません”。

提出課題スケッチパースでの「添削・アドバイス」によって自分自身で確認でき、次のステップにつなげてゆきます。その繰り返しによって技術はグレードアップし、最終課題は実践にも通用する形にまでもってゆく講座内容としております。

こうして全6回の講座を修了し、即戦力としてのスケッチパースをどんどん描いてゆく・・・・・。

それも、十人十色の個性あるその方らしいスケッチパースになってゆくわけですね。
(車のハンドルをにぎると性格が変わるといった話がありますが、ペンを持つと性格が変わるといった話はまだ聞いたことがありませんねえ~・・・・・笑)

何故このような話をしたかと申しますと、「スケッチパースの練習には、肩に力を入れて意気込むことなどいりませんよ。」ということなんです。

車の運転免許証を取得する時の練習では、緊張こそすれ「早く免許がほしい!!!」の気持ちで一杯でしょう。ワクワクしているはずです。
「免許を取ったら、あの車を買うんだ!」とか「彼女(彼氏)とドライブに〇〇へ行きたいなあ~。」とか”夢を描いて”練習しますよね。

スケッチパースの練習も、それと同様な考えでいいのではないでしょうか。

「お客様の前で、サラサラっとスケッチパースを描いている自分の姿」を具体的に想像してみてください。
カッコイイじゃありませんかあ!!!
ついでに後輩なんかに「先輩、スケッチパースの描き方を教えてください。」なんて言われたら、先輩冥利につきますよ。うれしいじゃありませんか。

たのしく行きましょう!!!
先ずは、自分自身が楽しんでいなくては他人様を喜ばせることはなかなかむずかしいですからね・・・・・。

(追記:私、楽しみながら受講生の皆さんの提出課題スケッチパースの添削・アドバイスをさせていただいております、ハイ。)
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by sketchpers | 2009-07-25 10:58