手描きスケッチパース講師の「ススム日記」

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2018年 05月 03日 ( 1 )

CGパースも”手描き”のスキルがあれば・・・

ゴールデンウイークの最中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は「CGパース」についてお話しをしてみようと思います。
と言いますのは、最近特にその傾向となってきているのですが、当講座受講生やセミナーや私が講師を努めます他の講座にて、「CGパースを作成していますが、手描きでも描けるようになりたい。」という、向上心豊かな方々がいらっしゃいます。

平面図を入力し、立面図もしくは展開図を入力いたしますと、ラフにて「CGボリュームパース」が出来上がり、ウォークインもできて360度グルリと観ることができるような、まさにコンピューターらしい便利なものであります。

これはこれで、充分な使い勝手ではありますね。

そこから一歩突っ込んで、「素材感や照明の感じやコーディネート」といったグレードアップさせたCGパースに表現したい場合、なかなか”絵にならない”といった印象や感想があると思います。

そこで大事なスキルが、「手描きパースのスキル」となるわけです。

手描きでパースを自ら手を動かして描くことで、「どのようなアングル(構成)が良いか?」「見せ方はどうしようか?」「素材感表現はどうしようか?」「明るさの感じはどう表現しようか?」「提案イメージに沿ったコーディネートや小物表現はどうするか?」といった、提案イメージを伝える大切なスキルが養われます。

また、自ら描くことにより”絵心”というものも養われてゆきます。
(初めから絵心など持っている人など誰もいません。自ら手を動かして描けば描くほどに身についてゆくものです。)

手描きパースのスキルによって、CGパースのグレード感や提案伝達力もグーンとアップいたします。

「二刀流」が話題でありますが、”手描きパースとCGパースの二刀流”、いかがでしょうか。

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by sketchpers | 2018-05-03 12:33