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手描きスケッチパース講師の「ススム日記」

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カテゴリ:未分類( 260 )

受講の季節がやってまいりました!

春がやってきました!!!!
新元号も昨日発表となり、いつもの春よりも何やら「新しい時代の幕開け」感が一杯ですね。

何かを始めるにはとてもいい時期です。

今までやってみたかったこと・・・・
なかなか手がでなかったこと・・・・
時期を逸してしまったこと・・・・などなど

「何事にも”遅い”ということはない」と金言にあるように、思い立ったら何とやら!、、、ですね。

気温も上がり、陽気になって上がってきた気軽さに乗じて、思いの敷居を低くして「よし!やってみよう!」と意気込んでみることが、先ずは大切だと思います。

皆さんの”やる気”を応援します!!!!
やる気のご連絡、お待ちしております~!!!!

by sketchpers | 2019-04-02 14:49

課題への挑戦!

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この手描きパースは、受講生によります第2回目講座(リビングを描く、1点及び2点透視法)課題作品です。

このパース課題ご提出の裏には、受講生の方の”飽くなき挑戦”とでもいいましょうか、熱意のある受講をしていただいております。

約2週間ほど前に、実は第2回目講座の課題ご提出を1度いただいておりました。
その時に、基本に関わります詳細部分の描き方も含めまして添削アドバイスをさせていただきました。
そして最後に、「できますればもう1枚、一度ゆっくりと丁寧に描いてみるとよいでしょう。」と書き添えて、課題作品を返送いたしました。
その時の課題評価は、決して悪くはないものでした。

そして、その後に届いたのが上にありますパースです。”再提出”に挑戦したんですね!

廻り縁や巾木の「厚み表現」、カーテンのヒダ感、サッシの表現、ソファの形と柔らかさ表現、といったものがクリアに描かれておりリアリティあるパースとなっているではありませんか!!!!

つまりは、レベルアップ、上達したということですね。

うれしかったですねえ~、とっても。
素直に添削アドレスを受け入れていただけたこと、それを実践していただけたこと、そして身につけていただけたこと。
ホントにうれしかったです!

ちょっとした意識の持ち方なのでしょうが、これが大きなスキルの差になってゆくものなんでしょうね、きっと。
今後が楽しみです!

通信講座は、なかなか「自分のペース」の中で受講してゆく以上、自分管理がポイントとなってきます。
が、はじめに「~しなければいけない。」「~でなくてはいけない。」という枠を自分に作ってしまっては、受講自体が面白くなくなってしまいます。

「描くことは楽しい」、これが一番です。この気持ちの中で、自分のペースを守りながら一歩づつ受講できるように、この講座はなっております。

個性ある、様々な方々が受講されるのをお待ちいたしております!!!!


by sketchpers | 2019-02-21 20:07

「斜めに置いたイス」の描き方って?

今回は、「グリット描法での家具(立方体)等の斜め描き」について、参考になるものがありましたので、それをそのまま写真投稿いたしますね。
基本は、あくまでもグリット線がある床面にしっかりと「立方体の位置出し」をすることがポイントとなります。
「高さの取り方」は、パースの特長であります「E.L(アイレベル)線から床面へ引く垂直線は、全てE.Lの高さ(設定した目線の高さ)となる」ことを利用して、垂直線の長さ=E.L寸法を分割しながら欲しい(描きたい)立方体の高さを出してゆくことがコツとなります。
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by sketchpers | 2019-01-14 14:16

どこまで着彩する?

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着彩には、いろいろありますね。
今回は、画材の話ではなく「どこまでを着彩したらよいか?」の話をしましょう。

当講座では、「ポイント着彩」といって、4つの着彩を提唱しております。
それは、①ガラス面・②グリーン類・③陰影・④照明関係の4つを着彩することです。

全部を着彩しても良いのですが、プレゼンや最終確認段階でない限りはポイント着彩でも充分に伝わるものです。

上の例の通り、ポイント着彩に多少床面のところを着彩するだけで、インテリアデザインの提案内容や方向性が伝えられます。

また、下の例ではインテリアポイントとなる「額装類」に着彩することで、見ている側の視点をフォーカスさせ提案しております。
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「何を伝えどう提案したいのか?」は、どのように描けばよいのかに繋がりますが、着彩の仕方によってもそれがさらに可能になり、倍増するということが言えるものと思います。

上の2点の例は、マーカーによる着彩です。
画材の特色を活かした「塗り方や表現方法」がそれぞれにあります。

いろいろと試してみながら、自分なりの表現を見付けてみてはいかがでしょうか。


by sketchpers | 2018-12-01 14:15

下書きと仕上げ

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インテリアパースの下書きを載せてみました。
エンピツ線で描いており、特に形を検討しながらその特徴が表現できるように描いている部分は、エンピツ線が濃くなっています。
また、床の6角形のタイル表現では、基準になる線を一度引いておき、それを定規にして6角形を下書きしています。
壁のタイルは、横目地のみガイド線として描いております。
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下書き線を基に、インキングでの仕上げをしたものです。
ぱっと見はわかりにくいと思いますが、床の6角形タイルや壁のタイルや奥左にある柱型壁のミラー表現は、線の太さを細くしております。
一般的な線は0.3~0.4の太さで描き、タイルやミラー表現は0.1の太さで描いています。
このように、ちょっとした線の太さを変えて表現することで、絵全体に「奥行き感」を上乗せすることができます。
テクニックの一つですね。

1本のペンやエンピツでも、筆圧によって太さや濃淡が変化しますので、それを有効に使うことで豊かなパース表現ができるようになります。

是非、お試しくださいませ!!!!


by sketchpers | 2018-10-27 21:29

やはり、それなりの・・・・

猛暑酷暑や豪雨暴風など、この平成最後の夏は随分と荒れました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

すっかりと秋めいた感じになってきました。
(残暑が厳しいところもありますね。)

受講生の皆さんが送っていただく提出課題や修了作品(受講卒業作品)を見ていて
いつも思うことがあるんです。

それは・・・・・・

「何でもそうだが、技術を習得するにはそれなりの量をこなさなくてはいけない。」

ということです。

”手を動かす”ことで形になる手描きスケッチパース。
頭を使っているようで、同時に身体も使っているわけなんですね。
ある意味では、「職人」「作家」の作業ということが言えるわけです。

美観としてのセンス(感覚)も最終的には必要ですが、同時に身体のセンサー的な
感覚も必要となってまいります。
これらは、「描けば描くほどに磨かれてゆくもの」でありますので、最終的には身に
ついているわけですね。

従いまして、手描きスケッチパースの習得には、やはりそれなりの量を描いて描き
込んでいかなくてはモノになりません。
技術を習得した後で、はじめて”使える”つまりは「応用が利く」こととなり、スキル
という域となってゆきます。

ここまで来ますと、多少手を動かすことがなくとも「身体が覚えている」ので、
手(身体)を動かすことですぐに思いだしながら感覚を取り戻すことは容易です。

1枚でも多く、1カットでも多く、それなりの量を描く・・・・、習得の早道ですね。

by sketchpers | 2018-09-15 10:47

基本は1点透視法パースを身につけること

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1点透視法パース。
上にあるパースが、1点透視法パースですね。

パースの描き方を学ぶ上で、1点透視法パースを先ずはきちんと描けるようになること、これがとても大切な事です。

パースの基本である「VPと奥行との関係」「立体の作り方」「空間の作り方」「構図(アングル)の応用」は、この1点透視法パースをしっかりと習得することで上達してゆきます。

パースを描く上では簡単な描き方である1点透視法パースは、見栄えは2点透視法と比較して「パースっぽくない」「迫力がない」といった感じもなくはない印象があります。
従って、2点透視法パースをすぐに描きたくなるのですが、「立体感覚」や「空間感覚」が頭の中でしっかりとイメージできていないとなかなか2点透視法パースをすぐに描けるというわけにはいかないものです。

そういった意味でも、先ずは1点透視法パースから学び、1点透視法パースを描くことで「立体感覚」や「空間感覚」を養っていきながら、基礎力を上げてゆくことが、2点透視法パースへの早道であり、且つ1点透視法パースでも自由度の高いパースが描けるようにもなってゆきます。

「早描きパース(お客様の前でサラサラッと描く)」の場合は、1点透視法パースの描き方での「簡略法描き」でできるようになります。

当講座では、インテリアパースコース全6回の内、第1回目と第2回目で1点透視法パースを学べます。
ここでしっかりと基礎力を養い、2点透視法パース描きへと移行してゆく講座内容となっています。

先ずは、1点透視法パースを学んでいきましょう!!!!

by sketchpers | 2018-07-12 16:01

大作が届きました!

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大作が、講座事務局に届きました!
すばらしい出来栄えですね。

平成27年の秋から、じっくりと受講を進められて無理なく納得しながらひとつひとつ課題をこなされていかれました。
その成果といたしまして、提出課題の評価は「A」評価から始まり、その後は一番高い「S」評価がほとんどでした。

これは、ご本人のやる気と努力の成果だと思います。

この最終課題ご提出と一緒に、添付されたご感想としてこのような文章をいただきました。
「私はパースが苦手で無意識に避けてきました。(中略)苦手なものと向き合うときの一歩は重く感じてしまうもの(中略)~1本1本の線をより丁寧に仕上げることで、今まで知らなかった新しい表現が見えてきました。(中略)今は、パースは苦手だな、、から、もっとスキルアップしたい!という好奇心が強いです。」

実に有難いお言葉を頂戴いたしました。「うれしい!」と「習得できて本当によかった!」のダブルでの喜びです。

通信講座ゆえに、受講生にとりましてはある意味では「手軽さ」がある一方で、「自主性」が大切且つ受講のポイントとなります。
また、「継続してゆく」ことへの努力は、事務局でできうる限り努めているつもりでございます。

受講なされる方と一歩一歩、一緒に歩んでゆきながら習得してゆく・・・・。
これは、講座開始時から変わらぬ姿勢であります。

沢山の受講生の方々が、日々習得なされながらこうして上達されて、修了を迎えております。
”苦手”の向こう岸にあるものは・・・・、捕まえるのは皆さんお一人お一人違うかもしれませんが、”宝もの”であることは確かでしょう。
私は、上にあるパースを見ながらあらためてそう思う次第です。

by sketchpers | 2018-05-30 11:35

個人レッスンの成果が!

昨年、個人レッスンを受講いたしました方のお話しです。

「全くの素人ですが、資格を取ってやりたかった仕事をしたい。」という方が、個人レッスンを受講したいとのご連絡をいただきました。
インテリアコーディネーターの資格を取得するべく、通信制度でコーディネーター試験の勉強中でしたが、パースの課題には不安がありこの講座を見つけていただいた、という経緯でした。

個人レッスンは、1回約2時間30分で全4回。各回に課題があるという内容のもので、「グリットを使った1点透視法簡略法描き」を習得していただきます。
また、今回の場合は「インテリアコーディネーター試験」に向けた対策も加味(カスタマイズ)してのものでした。

「素人」とご自身はおっしゃっていましたが、基礎の練習を拝見するにあたり「立体感覚」をお持ちのようで、理解度や習得度がみるみる上がってゆくのがご本人も私も楽しかったでした。

ご本人はお仕事をされながらの試験学習でしたので、「1次試験(筆記)が通れば、2年かけて2次試験(実技)に合格したい。」というスタンスで資格取得を考えられておりました。

昨年の初冬、「インテリアコーディネーター試験1次合格」のご連絡をいただきました。

うれしかったです。コーディネーター試験とはいえ「建築工事的な専門性の知識も習得」することが必要なので、隋分と頑張ったんだなと思いました。
「2次試験対策は、テキストの例題をとにかく反復練習しながら覚えてゆくしかないです。パース描きは習得できていますので、その反復練習も含めてトータルに勉強していったください。」というアドバイスをしたように記憶しています。

年が明けて今年になりました。
確か、インテリアコーディネーター試験の2次試験は昨年12月だったと思い、「2次試験はどうだったかな?」と思っておりました頃、ほどなくしてご連絡をいただきました。

「自分でも驚きですが、2次試験合格しました!」

とのことでした。
そのメールを見た時には、飛び上がりましたねえ。本当にうれしかった!!!!
「すごく頑張ったんだなあ。」と思いました。
今後、同じ業界で働けることを楽しみに、その方のご発展を祈ったものでした。

インテリアコーディネーター試験の、それも実技2次試験の手描きパースの部分的なお手伝いでしたが、この講座にとってはたいへん有り難い実績となりました。
この場所をお借りして、あらためて感謝申し上げます。
「ありがとうございます。」

<<「個人レッスン」につきましては、当HP表紙の上段バー「講座概要」を開いて、右側にある「カテゴリー」欄に「個人レッスン」に関するタイトルがあります。クリックしてご覧ください。>>

by sketchpers | 2018-05-27 10:35

CGパースも”手描き”のスキルがあれば・・・

ゴールデンウイークの最中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は「CGパース」についてお話しをしてみようと思います。
と言いますのは、最近特にその傾向となってきているのですが、当講座受講生やセミナーや私が講師を努めます他の講座にて、「CGパースを作成していますが、手描きでも描けるようになりたい。」という、向上心豊かな方々がいらっしゃいます。

平面図を入力し、立面図もしくは展開図を入力いたしますと、ラフにて「CGボリュームパース」が出来上がり、ウォークインもできて360度グルリと観ることができるような、まさにコンピューターらしい便利なものであります。

これはこれで、充分な使い勝手ではありますね。

そこから一歩突っ込んで、「素材感や照明の感じやコーディネート」といったグレードアップさせたCGパースに表現したい場合、なかなか”絵にならない”といった印象や感想があると思います。

そこで大事なスキルが、「手描きパースのスキル」となるわけです。

手描きでパースを自ら手を動かして描くことで、「どのようなアングル(構成)が良いか?」「見せ方はどうしようか?」「素材感表現はどうしようか?」「明るさの感じはどう表現しようか?」「提案イメージに沿ったコーディネートや小物表現はどうするか?」といった、提案イメージを伝える大切なスキルが養われます。

また、自ら描くことにより”絵心”というものも養われてゆきます。
(初めから絵心など持っている人など誰もいません。自ら手を動かして描けば描くほどに身についてゆくものです。)

手描きパースのスキルによって、CGパースのグレード感や提案伝達力もグーンとアップいたします。

「二刀流」が話題でありますが、”手描きパースとCGパースの二刀流”、いかがでしょうか。

by sketchpers | 2018-05-03 12:33