手描きスケッチパース講師の「ススム日記」

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続けること、立ち止まること、そして続けること

本日は、第2期生(11月度生)の第5回目と第4期生(1月度生)の第2回目の各講座の配信日です。各講座の「ねらい」につきましては、過去の”ススム日記”の中(第1期生用に対しましての各講座のねらいについて銘記)にて、お手数ですがご確認くださいませ。

もうすぐ1月も終わろうとしています。
お正月休みで、スケッチパースの練習のペースが乱れてしまった受講生の方々も、少しづつペースを取り戻しているのではないでしょうか?

こういった”通信的”な講座は、なかなか「練習するぞー!」と意気込むと、そうそう長続きしませんよね。
ちょっと息切れする事もあるでしょう。

そこで、じっと立ち止まって今まで駆け足で走ってきました経緯を振り返る時期が、実は「第6回目の最終講座」なんです。

「えっ?!」と、思われるかもしれませんよね。

「第6回目講座」は、講座として学ぶ内容は実は一切ございません。
最終課題を完成させることが、唯一の内容となっております。
ですから、「学ぶ」~「真似る」~「納得する」~「自分のものとなる」といった反復練習は、15週間といった第5回目講座まででほぼ身についているものと判断できます。

実際、現在は第1期生(10月度生)が「第6回目講座」を受講されております。
「急に」講座内容がないものですから、戸惑っていらっしゃる受講生の方もいらっしゃるようです。
「えっ?何?何を練習したらいいだろうか?」・・・、といったようですが、何も恐れることはないでしょう。

15週間、走りに走ってきたわけですから、ここでじっくり腰を据えて”振り返って”みてください。

実際の「ペンを持って描く」ことへの”振り返り”から、「ものの見方の変化」の”振り返り”まで、この講座を始める前のご自身の状態と、現在のご自身の状態をじっくりと振り返り”観察”してみてください(内省してみてください)。

「手書きでパースが描けたらなあ~。」・・・、そんな思いから始めたあの頃のご自身と、受講しながら課題をこなし添削内容を消化して、少しづつ「手書き」という意義や「スケッチパース」の何たるかを身を持って考えていらっしゃる現在のご自身。

どのように「化けましたでしょうか?」!!!

また、何も第5回目講座まで突っ走って第6回目講座で小休止になっています、といっているわけではありません。誤解のないように・・・・・。

途中の講座を受講されている方でも、3週間の中で”振り返る”時間は必要です。
各講座をじっくりと練習しながら、添削後にしっかりと振り返ることは重要なことです。

ここで申し上げていることは、全6回講座を通しての「在り方」としての、「第6回目講座」の受講姿勢のことです。第6回目講座は、「仕事で活かす」ための、いわば実践に向けてのアイドリング(準備)として、最終課題を完成していただく・・・・・。
そういった考えの上に立ちますと、自ずから各受講生の第6回目講座としての練習が各自決まってくるでしょうし、各自違う練習内容になってくるでしょう。

ただ単純に、「手書きでスケッチパースが描けるようになった」のみならず、それを通して”得た”何かに気づき自覚されることを、切に願います。

私も、スケッチパースで様々なことに気付かせてもらい、様々なことを得ることができました。

共に、切磋琢磨しあいましょう!!!
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by sketchpers | 2009-01-27 11:50

第1期生(10月度生)、第6回目最終講座のねらいについて

さて、本日は第1期生(10月度生)にとりましては「最終講座・第6回目講座」の配信日となりました。ここまで講座にお付き合いいただき、受講生の皆さんに感謝申し上げます。
ありがとうございます。

第6回目講座のねらいについて銘記しておきましょう。

”講座”として学んでいただく内容は、すでに第5回目講座にて終了しております。
ですから、講座としてのねらいは今回はございません。
第1回目講座~第5回目講座までの内容や提出課題スケッチパースでの添削内容の総点検・総復習、そして再確認がこの3週間でそれぞれの受講生の皆さんに行っていただきたい”唯一のねらい”となります。

そして、実践作業に向けての「準備課題」として”最終提出課題スケッチパース”を描いていただき、めでたく講座終了ということになります。

はじめてこの講座を通してスケッチパースを描いた時の”ご自身”を思い出してみてください。

講座の1ページ1ページを読んでいきながら、「こうかな?」、「これでいいのかな?」とはじめながらも課題をこなし、「どんな添削内容で自分が描いたスケッチパースが返ってくるのだろうか・・・?」とドキドキしていた”ご自身”を思い出してみてください。

そして、第1回目~第5回目までの提出課題スケッチパースを「順を追って」見てみてください。

また、自分が好きな「絵画」や「スケッチ」などを改めてじっくりと眺めてみてください。

いかがでしょうか?

15週間という実績が、今第1期生の皆さんには確実にあります。
「あまり練習ができなかったんだけどなあ・・・」とか「自分がイメージしているようにはまだ描けていないんだけど・・・」といった感想を持たれる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、「練習しようとして練習をした!」んです。
「自分がこう描きたいと思っているように描こうとした!」んです。
これは、紛れもない実績です。

講座事態は、あと3週間で終了となります。
しかし、「手書きスケッチパース」としての練習は、ある意味これからの仕事という実践を通して”本番”となりますし、その事自体が”練習”にもなってゆきます。

「手書きスケッチパース」の練習に終りはありません。
講師である私にしましても、同様です。何も皆さんと変わりはありません。

3週間後の提出課題スケッチパースを楽しみにしております。
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by sketchpers | 2009-01-20 10:52

第5回目講座の「着彩」について

今回は、第1期生(10月度生)の第5回目の講座内容の一部についてふれておこうと思います。それは、「着彩」についてのことです。

この講座では、「着彩」につきましては誰もが手軽に使える”マーカー”を使った着彩を学んでいただきます。
”マーカー”の特徴は、「色数が豊富」であり、着色する「色の選択にあまり困らない」ことで、
「誰もが塗り絵のごとく使用できる」ことです。
また、「重ね塗りもできる」ので結構融通がきく画材であります。
そういった意味で、”マーカー”による「着彩」としております。

”マーカー”への印象は人それぞれでして、「軽いタッチでいい」という方もいらっしゃれば、
「なんだか”ノペ~ッ”としている」という感想をもたれる方もいらっしゃいます。

講座内では”マーカー”を使用していただきながらも、実作業(お仕事)の上ではあらゆる画材に
挑戦していいと思います。

「水彩画」、「ガッシュ」、「色えんぴつ」、「パステル」などいろいろ楽しい画材はあります。

そして、最近ではそれらの画材の教本がいろいろと書店に並んでおります。
けっしてプロ向けの教本ではなく、一般の方々の趣味としての範疇の教本ですが、内容は
とても充実しておりわかりやすくなっております。

”マーカー”だけではなく他の画材で着色したい方は、それらの教本を参考になさってみて表現の幅を広げられたらいかがでしょうか。
ご自身の持つ「魅力」が、倍増する可能性はあるはずです。

何でも挑戦してみましょう!
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by sketchpers | 2009-01-10 15:10

皆さん、気付かれていますか?

皆様、明けましておめでとうございます。
本年も、皆さまと一緒に励んでまいりたいと思います。
何卒宜しくお願いいたします。

さて、本日は第2期生(11月度生)の第4回目及び第4期生(1月度生)の第1回目の
配信日です。

それぞれの講座には、「ねらい」があります。
その「ねらい」は、このススム日記にて解説いたしておりますので、過去の日記を
紐解いて頂きご参考になさってください。

「手書きスケッチパース講座」も、早や第5期生(2月度生)の募集を行うまでになりました。

受講されておられます皆様は、お仕事やご家庭をこなしながらの練習にて、いつもいつも
大変だと思っております。

その中で課題提出されるスケッチパースは、見事に「個性溢れる」出来具合にていつも
楽しませていただき、次回の課題提出されてくる皆様のスケッチパースを楽しみにして
おります。

「線の表情」、「素材感のニュアンス」、「全体の空気感」など皆それぞれによく描けていて
それでいてひとつとして”似たような”ものがないんですね。
つまりは、「皆さんひとりひとり、自分らしい”武器”を持っていらっしゃる」という事なんです。
これは大変魅力あることであり、もしかしたら皆さんそれぞれが「気づいていらっしゃらない
のでは?」と思うのです。

パースを描いた経験の有無に関わらず、この”魅力”ははっきりと出てきております。

この講座の中で「スケッチパース集」のページがあります。
講師の方々が今まで実践で描かれたスケッチパースを載せておりますが、今後は受講生の
提出課題スケッチパースをどんどん載せてゆきたいと考えております。

そこで、他の受講生の方々の”個性”に触れ、またご自身の「魅力」の発見の場となるよう
そのような場を作ってゆきたいと思っております。

「上手い・下手」は個性ではありません。
また、何が「上手い」のか?何が「下手」なのか?
そのような価値判断は、実は全くないのです。もしかしたら、自分が勝手に「そう決めつけて
いる」のかもしれません。そしてそれが、価値判断となってしまっているのかもしれません。

誰もが持っている”自分の魅力”を、最大限に発見しそれを活かし更なる発展ができますよう
バックアップさせていただきます。

さあ、今年も一本の線から始めましょうかあ!
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by sketchpers | 2009-01-06 16:11