最近、この「手描きスケッチパース講座」を受講されていらっしゃる方々には、いろいろな方々がいらっしゃいます。
この講座の当初では、インテリアデザイン関係の方々(インテリアデザイナー・インテリアコーディネーターといった方々)がほとんどでした。
やがて、1年が経ち講座が軌道に乗り始めた頃では、建築設計の方や営業設計の方そしてこれから社会復帰に向けて準備をされているといった女性の方々など、受講される方々に幅が出てきはじめました。
また、通信講座のみならず「オープンセミナー」では工務店の社長はじめ社員の皆さんが受講されたり、会社の事務職ではありますが「業務支援」といった形で受講される方もいらっしゃいました。
こうして、様々な方々に「通信講座」や「オープンセミナー」を受講していただきました。
最近の受講される方々には、建築素材を扱っていらっしゃる会社にお勤めの方やこれから建築・デザイン関係の方面に新たに社会復帰を考え先ずは手に技術をと考えていらっしゃる方、そして”全くパースとか絵といった類のものからは縁遠かった”という一般の方など、とても幅広い社会性をお持ちになられた方々もこの講座を受講されていらっしゃいます。
大きな意味では、スケッチパースも「絵を描くこと」の表現としての一種なんですね。
”透視法”といった、ちょっとだけ専門的なこともありますが、「絵を描く楽しさ」があることには違いはありません。
また、この技術を通していろいろな視野の広がりができることも事実です。
とてもおもしろい”道具”なんですね、スケッチパースというものは・・・・・。
この、おもしろい道具を通して、いろいろな方々にお会いできることが何よりも楽しいことと、私はいつも思っております。
プロとしてモノ作りに携わっておられます方々もさることながら、絵を描くことが大好きな方々も含めまして、いろいろな方々との出会いを大切にして、スケッチパースを通していろいろな会話ができる・・・、そんな講座で在りたいと思っています。
楽しみに待っておりま~すっ!!!